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Rally the Scattered

very50's 10th 

Anniversary

11/4 11:00-13:30:かんべ土地建物 4階 

   11/4 14:00-20:00:Calms cafe&diner 大井町

​プログラム

11:00-13:30

​オトナの政治経済

世界の政治情勢や企業動向、社会文化などを知識として学び、感覚として研ぎ澄ませながら来る”未来”を探るために行われているのがこの「オトナの政治経済」。very50の10周年を記念して、平成の30年間を少しだけ振り返りつつ、未来へのヒントを探り出し、きっと”良い未来”を作り出せる学びをお届けします。

​▲当日テーマ(※当日までに変更となる可能性があります。)

0.日本の企業の衰退の本質的要因と不祥事
1.テック企業の壊すもの
2.新興国からのユニコーンが変える世界
3.独裁化する世界のリーダーたちが引き起こす新たな社会問題
4.人権迫害・侵害の時代に考えること(難民や移民のバランス)
5.世界のどこにチャンスがあるのか?
6.very50が築き上げることは空虚か重厚か?

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菅谷 亮介 1979年、東京都生まれ。very50代表。高校時代に大手音楽会社主催のオーディションに合格し、プロのkeyboardistとしてエンターテイメント業界に携わる。 大学進学後は、学業と音楽の仕事の傍らカンボジアを中心に世界中の医療分野における国際協力に奔走。その後、大学卒業と同時に音楽を仕事として続けることをやめ、 自動車関連会社、外資系コンサルティング会社等を経て2007年末に退職。その後約6か月間、メキシコや米国の社会事業を取り扱う起業家のもとでbusiness planner として参画。2010年 英国外務省 British Council Asia Climate change leader選出。2011年 インドネシア Binus University Guest lecturer歴任。

第1部

14:00-14:20

very50はなぜ始まったのか?

【スピーカー】菅谷 亮介(very50 代表理事)

14:25-15:00

NOTORIOUSな10年間を振り返る

very50創設期を知り尽くす、松上純一郎氏(Rubato社CEO)と服部 数馬氏(VAZ 社CFO)をお招きし、この10年が意味するものとは?そして、very50で過ごした時間はイマにどう活きているのかを対談。

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服部 数馬氏
株式会社VAZ取締役執行役員CFO / 公認会計士。東京都出身。東京経済大学卒業。同大学卒業後の2007年公認会計士試験合格、監査法人トーマツ入社。
2012年学生時代から強い関心のあった社会課題解決に直接貢献したく、NPO法人very50の法人起ち上げに副代表 / 理事として参画。
株式会社FiNC(2014年-)/株式会社フーディソン(2016年-)を経て、2018年株式会社VAZ入社、同年3月執行役員CFO就任。

松上 純一郎

大学院修了後、米系コンサルティングファーム、モニターグループ入社し、大手消費財メーカーのマーケティング戦略や外資系製薬企業の事業計画策定などに従事。その後、NGOに転じ、アライアンス・フォーラム財団にて企業のソーラーパネルPJ含む新興国進出サポートや栄養改善プロジェクトに携わる。現在は、株式会社ルバート代表取締役を務める。企業に対する中期事業計画策定等のコンサルティングを提供する一方で、自身のコンサルティング経験から、提案を伝え、人を動かす技術を多くの人に広めたいという想いで、個人・法人向けの研修を行っている。著作「PowerPoint資料作成 プロフェッショナルの大原則」「ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた」他。very50では創立初期より、MoGの事前授業の講師・引率・組織構築など様々な形で継続的に参画。

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15:10-16:00

開発途上国やソーシャルビジネスの最前線で走り続けてきた挑戦者たちを招き、very50代表 菅谷を含め「果たして世界はどう変わったのか?」やソーシャルアントプレナーシップの限界や難しさも含めて対談。
【ゲスト】青木 健太氏(SUSU代表)、秋田 智司氏(WASSHA社CEO)

開発途上国ビジネスの変遷 

青木 健太氏

1982年生まれ。2002年、東京大学在学中に、2人の仲間とともに「かものはしプロジェクト」を創業し、”子どもが売られない世界をつくる”という理念のもとカンボジアの児童買春を解決するために活動。2008年からカンボジアに渡り、貧困家庭出身の女性たちを雇用し、ハンディクラフト雑貨を生産・販売するコミュニティファクトリー事業を統括する。カンボジア事業の自立に伴い、2018年4月からはNPO法人SALASUSU共同代表として、現地で活動を続けている。新しい法人では、「ものづくりを通したひとづくり」を活動コンセプトに、独自の教育プログラムを開発。現在は、そのプログラムを工房からカンボジア全土、そして世界に広めるべく日々奮闘中。

秋田 智司氏

急成長するアフリカ市場で地域最大の小売店ネットワーク構築を目指すWASSHAを2013年に創業。ビジネスを通じて人々をエンパワーする「Power to the people」をミッションに掲げ、タンザニアを中心にサブサハラアフリカの複数か国で事業を展開している。日本国内のベンチャーキャピタルや事業会社から20億円以上を調達し、未電化地域向け電力サービスや、農業物流サービスを展開。2006年IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社(現 日本IBM)、2010年NPO法人ソケットを経て現職。2016年からスタンフォード大学のStartup Community、StartXのメンバー。2006年 早稲田大学大学院商学研究科修了、商学修士。

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16:10-17:00

未来の「優しい」自立した挑戦者とは?

「優しさ」を持ち合わせた会社やビジネスパーソンはどうしたら増えていくのか?

​【ゲスト】桜井 陽氏(日本経済新聞社 - 編集記者)、鈴木 晶子氏(BCG Digital Venturesにてプロダクトマネージャー)

鈴木 晶子氏

高校時代に1年間のアメリカ留学を経験。横浜国立大学在学中にベンチャーでインターンをしたのをきっかけに、卒業後の2014年にスタートアップ企業のシェルフィーに創業メンバーとして入社。 建設×ITの領域において2つのサービスを立ち上げる。 2019年4月からはBCG Digital Venturesにてプロダクトマネージャーとして従事。大企業とともに複数の新規事業を立ち上げる。 また人生の最後は教育に携わりたいと考えており、NPO法人very50にて3年以上プロボノとして従事。2019年10月1日に理事就任。

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桜井 陽氏

国際基督教大学卒業後、1997年に日本経済新聞入社。事件・事故、災害、医療、交通、税務、文化、地方政治などを主なフィールドとして記事を書いてきた。東京社会部のデスクをしていたある日、紙に記事を書くことの限界を感じ、映像報道部への社内転職を決断。スマホでミニドキュメンタリーを撮影してweb版にアップし始めた。さらにお客さんへの向き合いを模索する中で、デジタルビジネス部門に異動し、新規事業担当を担当した。髪を銀色に染めてビールを飲みながらモデレーターをやるスタイルを確立した。現在はU22という大学生向けメディアのデスクとして、若い女性が大半のチームをおっさんの傭兵として支えている。1974年東京生まれ。現在、立教大学21世紀社会デザイン学科修士課程に在籍。

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17:10-17:25

世界を見据えた今後のvery50

・very50が目指す世界・達成のために必要なことは?
【スピーカー】菅谷 亮介

【ゲスト】宇都宮 崇人氏(株式会社ポケモンCOO)

17:30-17:45

【特別講演】「自立した優しい挑戦者」を体現するには?

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宇都宮 崇人氏

大学卒業後、ブーズ・アレン・ハミルトン株式会社にて、3年間、経営コンサルタントの職に就く。 2005年、株式会社ポケモン入社。以後、WEBプロモーション、小売店舗事業、カードゲーム事業、キャラクターライセンス、ビデオゲーム開発など、各種事業を担当。Pokémon GOの立上げ、事業責任者を経て現在、最高執行責任者(COO)を務める。

​第2部

18:00-20:00

懇親会

飲み物(飲み放題)やお料理(ビュッフェスタイル)を楽しみながら、会場にいるMoGアルムナイの挑戦者や海外からのメッセージを紹介したり、音楽セッションを予定しています。

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